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科目名 |
ネットワーク・リテラシーA |
授業期間 |
前期 |
単位数 |
2 |
対象学生 |
地域福祉1 |
担当者名 |
渡部和雄 |
授業の目的 |
実習を通じて情報処理の基本的操作技能を身につけ、
情報化社会に生きる基礎を作る。 |
授業内容 |
インターネットに接続されたLAN環境下のWindowsパソコンを実際に一人一台ずつ用いて、
MS-Windowsの基本操作、タッチタイピング、ネットワークへのログイン、電子メールの使用、
インターネット上のホームページ閲覧・検索、Wordの使用、Excelの使用、ファイル操作といった演習を行い、
ネットワーク環境下におけるパソコンの基本的な使用方法を修得する。 |
授業の進め方 |
1、ノート型パソコンの基本操作 LANへのつなぎ方、CDドライブの脱着と読み書き。
2、デスクトップパソコンの基本操作 電源のON/OFFの注意、FDの基本操作。
3、Windows XPの基本操作 マウス操作、プログラム起動、ウィンドウの移動、/リサイズなど。
4、タッチタイピング ノート型パソコンにインストール済みの練習ソフトを用いて学習。
ホームポジションとそこからの指の動き。
5、ネットワークへのログイン
6、電子メールの使用
7、インターネット上のホームページの閲覧・検索。ブラウザの利用法、情報検索サイトの利用法など。
8、ネチケット(ネットワーク利用上のエチケット)
9、Woedの使用 文書作成、保存、印刷など
10、ファイル操作 エクスプローラーを用いたファイルのコピー、移動、削除、名前の変更、フォルダ一覧、作成、削除、コピー、移動など。
11、共有ドライブの利用など。 |
評価の方法 |
出席、受講態度、提出課題の内容などを総合的に評価する。 |
学生への メッセージ |
パソコンの操作やインターネット利用は楽しいものです。その楽しさを体験してください。 |
教科書 |
湯瀬裕昭・渡部和雄編「ネットワーク社会の情報リテラシ」 共立出版 |
|
科目名 |
ネットワーク・リテラシーB |
授業期間 |
前期 |
単位数 |
2 |
対象学生 |
地域福祉1 |
担当者名 |
中原陽三 |
授業の目的 |
これからの社会人に不可欠で大学における学問・研究に必須のネットワークリテラシを
入学後早い段階で身につける。 |
授業内容 |
インターネットに接続されたLAN環境下のWindowsパソコンを実際に一人一台ずつ用いて、
MS-Windowsの基本操作、タッチタイピング、ネットワークへのログイン、電子メールの使用、
インターネット上のホームページ閲覧・検索、Wordの使用、Excelの使用、ファイル操作といった演習を行い、
ネットワーク環境下におけるパソコンの基本的な使用方法を修得する。 |
授業の進め方 |
・ネットワークの基本操作(1回)
・ホームページの閲覧と検索(2・3回)
・電子メールの利用(2回〜)
・タッチタイピング(2回〜、適宣)
・デジタルカメラの利用(3回他)
・ファイル操作、プリンタの利用(4回他)
・Woed(5回〜9回)、Excel(10〜14回)
なお、2回目から電子メールで出欠をとります。 |
評価の方法 |
出席状況(出席数など)と提出物。出席を重視します。(毎回出欠を確認します) |
学生への メッセージ |
皆のために用いる大きな能力を身につけよう。 |
教科書 |
1、ネットワーク社会の情報リテラシ 共立出版株式会社
2、TypeQuick学校研修キット |
参考書 |
1、IT基礎 パソコン入門Microsoft Windows XP対応(FOM出版)
2、Microsoft Word2002基礎WindowsXP対応(FOM出版)
3、Microsoft Word2002応用WindowsXP対応(FOM出版)
4、Microsoft Excel2002基礎WindowsXP対応(FOM出版) |
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科目名 |
ネットワーク・リテラシーC |
授業期間 |
前期 |
単位数 |
2 |
対象学生 |
地域福祉1 |
担当者名 |
青山知靖 |
授業の目的 |
パソコンを活用したレポート・論文作成に必要となる基礎的な技術を習得する。 |
授業内容 |
インターネットに接続されたLAN環境下のWindowsパソコンを実際に一人一台ずつ用いて、
MS-Windowsの基本操作、タッチタイピング、ネットワークへのログイン、電子メールの使用、
インターネット上のホームページ閲覧・検索、Wordの使用、Excelの使用、ファイル操作といった演習を行い、
ネットワーク環境下におけるパソコンの基本的な使用方法を修得する。 |
授業の進め方 |
以下の項目について、適宣順番や進度を調整し、授業を進めていく。
パソコンの初期設定、Windows XP proの基本操作、学内LANへの接続、文字入力、文書作成・タッチタイピング(TypeQuick)練習、
ファイルやフォルダの操作、共有ドライブ・共有プリンタの利用、電子メールの使用、メーリングリストへの参加と投稿、
添付ファイルの送受信、ホームページの閲覧・検索、ソフトウェアのダウンロード、ソフトウェアの追加・削除、
ネチケット、Exceによる初歩的なデータ処理、WordとExceによる文書作成。 |
評価の方法 |
授業への出席状況、授業やメーリングリストでの質疑応答、授業中の成果物発表、
小テストや課題レポートの提出状況を総合して評価を行う。 |
学生への メッセージ |
実習を最重要視するので、授業を欠席しないこと。
また、授業時間外にも積極的にパソコンを利用し、予習復習を行う事。 |
教科書 |
渡部・湯瀬編著『ネットワーク社会の情報リテラシ』、共立出版、2002年、2500円。 |
参考書 |
特に指定しない。必要に応じて授業中に紹介する。 |
|
科目名 |
ネットワーク・リテラシーD・E |
授業期間 |
前期 |
単位数 |
2 |
対象学生 |
地域福祉1 |
担当者名 |
細谷順二 |
授業内容 |
インターネットに接続されたLAN環境下のWindowsパソコンに実際に一人一台ずつ用いて、
MS-Windowsの基本操作、タッチタイピング、ネットワークへのログイン、電子メールの使用、
インターネット上のホームページ閲覧・検索、Wordの使用、Excelの使用、
ファイル操作といった演習を行い、
ネットワーク環境下におけるパソコンの基本的な使用方法を習得する。 |
授業の進め方 |
1、OS(Windows XP)の基本操作
2、タッチタイピング(TypeQuick)
3、ネットワークの基本操作
4、電子メールの送受信
5、基本的なインターネットの利用方法
6、アプリケーションソフトの基本操作 |
評価の方法 |
出席、課題および定期試験による。 |
学生への メッセージ |
はじめてコンピュータをさわる人にも理解できるように進めるが、
基本的な知識は抜けてしまうとどんどんわからなってしまうので必ず出席してほしい。
そして、単に与えられた課題をこなすだけでなく、積極的に実生活に取り入れることによって
コンピューターとの楽しい関係を築いてくれる事を期待する。 |
教科書 |
『ネットワーク社会の情報リテラシ』 共立出版 |
参考書 |
特になし |
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科目名 |
ネットワーク・リテラシーG(再履修) |
授業期間 |
前期 |
単位数 |
2 |
対象学生 |
人間社会2・地域福祉2 |
担当者名 |
加賀美徹也 |
授業の目的 |
コンピュータの基礎を身に付け、インターネットに強い学生となる。 |
授業内容・ 授業の進め方 |
インターネットに接続したパソコンを使い、PC基本操作、タッチタイピング、
ネットワーク利用、電子メール、ブラウザ、ワープロソフト、表計算ソフトの
活用を学ぶ。ウィルス対策、バックアップ、デフォルト・冗長性・絶対と相対など
基本概念も反復習得します。 |
評価の方法 |
1、出席率2/3以上★
2、宿題と試験と平常点
3、タイプクイック速度15WPM以上かつ正解率93%以上(レッスン10まで)★
自習をコツコツ続け、興味や意欲が感じられる学生を高く評価します。★ |
学生への メッセージ |
【好きこそ上手!】
1、授業を休まず出れば必ず理解できます。
2、パソ友制度(2人1組)で助け合います。
3、講師に質問要望を出せば反映されます。
4、自習をコツコツ続ける人ほど伸びます。
5、ビジネス体験談や作品紹介を交えます。
・フロッピーとCD−RWを持参のこと。
マウス並用とタッチタイピングが要です。★ |
教科書 |
『ネットワーク社会の情報リテラシ』 共立出版
『タイプクイック』練習ソフト |
参考書 |
【前期視野】
1、『世界一わかりやすいエクセル』講談社★
2、『世界一わかりやすいワード』講談社★
3、『500円でわかるウィンドウスXP』学研
【通期視野】(高校で前期視野習得済学生)
4、『超図解HTMLでつくるホームページ入門』エクスメディア
5、『1日で解るHTML』共立出版
6、『ホームページ辞典』翔泳(しょうえい)社
1、2はビデオムービーが自習に好適(初級)★
3、4は携帯して常に見たい良書(初級)★
5は中級向きだが前半は初級解説の白眉★
6は中級向きだが長く使えて役立つ必備書★
備考:★マークは上達のポイントです。 |
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科目名 |
情報発信演習A |
授業期間 |
後期 |
単位数 |
2 |
対象学生 |
社会福祉1 |
担当者名 |
渡部和雄 |
授業の目的 |
自ら目的に添った情報を社会に発信していく技術を身につける。 |
授業内容 |
インターネットに接続されたLANの構成要素となっているWindowsパソコンを一人一台ずつ実際に用いて、
プレゼンテーションソフトを利用した発表準備と発表、HTML言語による各自のホームページ作成とサーバへの転送といった演習を行う。
スキャナ、デジタルカメラ、CGソフトなどによるデジタルデータの作成、著作権フリーの動画や音楽などのダウンロード、
これらのホームページへの取り組みなども併せて行う。 |
授業の進め方 |
1、電子メールのより高度な利用法
2、発表用スライド作成ソフトウェアであるパワーポイントの利用法
3、パワーポイントを使って発表用のスライドの作成
4、皆の前で発表
5、Excelの使用 表やグラフの作成、保存
6、HTML言語を使って簡単なホームページの作成
7、イメージスキャナ、デジタルカメラ、CGソフトウェアなどによるデジタルデータの作成、
著作権フリーの動画や音楽などのダウンロード、これらのホームページへの取り込み
8、作成したスライドやホームページデータをサーバにアップロードし、公開 |
評価の方法 |
出席、受講態度、提出課題の内容などを総合的に評価する。 |
学生への メッセージ |
楽しみながら情報発信の技術を身につけてください。 |
教科書 |
湯瀬裕昭・渡部和雄編「ネットワーク社会の情報リテラシ」 共立出版 |
|
科目名 |
情報発信演習B |
授業期間 |
後期 |
単位数 |
2 |
対象学生 |
地域福祉1 |
担当者名 |
中原陽三 |
授業の目的 |
大学における学問・研究に必須のネットワークリテラシのうち、
特に情報発信の知識・技能を身につける。 |
授業内容 |
インターネットに接続されたLANの構成要素となっているWindowsパソコンを一人一台ずつ実際に用いて、
プレゼンテーションソフトを利用した発表準備と発表、HTML言語による各自のホームページ作成とサーバへの転送といった演習を行う。
スキャナ、デジタルカメラ、CGソフトなどによるデジタルデータの作成、著作権フリーの動画や音楽などのダウンロード、
これらのホームページへの取り込みなども併せて行う。 |
授業の進め方 |
・電子メールの使用(毎回)
・ファイル操作、プリンタ出力(適宣)
・PowerPointの使用法(1〜5回)
・HP(ホームページ、以下同様)の作成と情報論理(6〜14回)
1、(6〜8回、適宣)タグ直接入力によるHTMLファイルの作成、素材の検索、
HPでの表示(著作権等)
2、(9〜14回)素材の作成とHPでの表示・演奏指定、サーバへのアップ等:WordおよびPowerPointファイルからのWebページの自動作成、
デジタルビデオによる撮影、AnimationGIFMakerによる動画作成、Photoshopによる写真レタッチ、
SOLによる音楽ファイルの作成、Illustratorによる画像作成、それぞれのHPでの表示、演奏指定、サーバへのアップと確認など。 |
評価の方法 |
出席状況(出席数など)と提出物。 |
学生への メッセージ |
皆のために用いる大きな能力を身につけよう。 |
教科書 |
ネットワーク社会の情報リテラシ 共立出版株式会社 |
|
科目名 |
情報発信演習C |
授業期間 |
後期 |
単位数 |
2 |
対象学生 |
地域福祉1 |
担当者名 |
青山知靖 |
授業の目的 |
パソコンを活用した自己表現や他者とのコミュニケーションに必要となる基礎的な技術を習得する。 |
授業内容 |
インターネットに接続されたLANの構成要素となっているWindowsパソコンを一人一台ずつ実際に用いて、
プレゼンテーションソフトを利用した発表準備と発表、HTML言語による各自のホームページ作成とサーバへの転送といった演習を行う。
スキャナ、デジタルカメラ、CGソフトなどによるデジタルデータの作成、著作権フリーの動画や音楽などのダウンロード、
これらのホームページへの取り込みなども合わせて行う。 |
授業の進め方 |
以下の項目について、適宣順番や進度を調整し、授業を進めていく。
PowerPointの利用、プレゼンテーション実習、ウェブサイトの運営実習
(HTMLの基礎、ウェブページ作成とウェブサーバへの転送、デジタルデータの作成と利用、ウェブページの追加と更新)、
より進んだウェブ技術への導入(動画や音楽などの取り込み)、プレゼンテーションやウェブサイトのピアレビュー、
地域福祉関連分野でのパソコン・インターネット活用事例分析 |
評価の方法 |
授業への出席状況、授業やメーリングリストでの質疑応答、授業中の成果物発表、
小テストや課題レポートの提出状況を総合して評価を行う。 |
学生への メッセージ |
実習を最重要視するので、授業を欠席しないこと。
また、授業時間外にも積極的にパソコンを利用し、予習復習を行うこと。 |
教科書 |
渡部・湯瀬編著『ネットワーク社会の情報リテラシ』、共立出版、2002年、2500円。 |
参考書 |
特に指定しない。必要に応じて授業中に紹介する |
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科目名 |
情報発信演習D・E |
授業期間 |
後期 |
単位数 |
2 |
対象学生 |
地域福祉1 |
担当者名 |
細谷順二 |
授業の目的 |
|
授業内容 |
インターネットに接続されたLANの構成要素となっているWindowsパソコンを一人一台ずつ用いて、
プレゼンテーションソフトを利用した発表準備と発表、
HTML言語による各自のホームページ作成とサーバーへの転送。
スキャナ、デジタルカメラ、CGソフトなどによるデジタルデータの作成、
著作権フリーの動画や音楽などのダウンロード、これらのホームページへの取り込みなども合わせて行わせる。 |
授業の進め方 |
1、プレゼンテーションソフト(PowerPoint)の基本操作
2、HTMLによるホームページの作成
3、デジタルデータの作成
4、画像編集ソフト(Photoshp Illustlator)の基本操作 |
評価の方法 |
出席、課題および定期試験による |
学生への メッセージ |
基本的な知識は抜けてしまうとどんどんわからなってしまうので必ず出席してほしい。
そして、単に与えられた課題をこなすだけでなく、積極的に実生活に取り入れることによって
コンピューターとの楽しい関係を築いてくれる事を期待する。 |
教科書 |
『ネットワーク社会の情報リテラシ』 共立出版 |
参考書 |
特になし |
|
科目名 |
情報発信演習G(再履修) |
授業期間 |
後期 |
単位数 |
2 |
対象学生 |
人間社会2・地域福祉2 |
担当者名 |
加賀美徹也 |
授業の目的 |
コンピュータの基礎を実践に生かし、ネットワークに強い学生となる。 |
授業内容 |
インターネットに接続したパソコンを使い、プレゼンテーションソフトやHTMLで作ったコンテンツ
(ホームページ等)を公開する。各種素材の作成や利用法も学ぶ。 |
授業の進め方 |
電子メール利用。パワーポイントやHTMLでコンテンツ作成。データ作成。通信ソフトでファイル転送。
ウイルス対策。バックアップ。デフォルト・冗長性・絶対と相対など基本概念の理解。これらを繰り返し
練習・習得します。 |
評価の方法 |
1、出席率2/3以上
2、宿題と試験
3、平常点
4、作品(ホームページ等)コンテスト
自習をコツコツ続け、興味や意欲が感じられる学生を高く評価します。★ |
学生への メッセージ |
【好きこそ上手!】
1、授業を休まず出れば必ず理解できます。
2、パソ友制度(2人1組)で助け合います。
3、講師に質問要望を出せば反映されます。
4、自習をコツコツ続ける人ほど伸びます。
5、ビジネス体験談や作品紹介を交えます。
フロッピーとCD−RWを持参のこと。★ |
教科書 |
『ネットワーク社会の情報リテラシ』 共立出版 |
参考書 |
1、『世界一わかりやすいエクセル』講談社
2、『世界一わかりやすいワード』講談社
3、『500円でわかるウィンドウスXP』学研
4、『超図解HTMLでつくるホームページ入門』エクスメディア
5、『1日で解るHTML』共立出版
6、『ホームページ辞典』翔泳(しょうえい)社
1、2はビデオムービーが自習に好適(初級)★
3、4は携帯して常に見たい良書(初級)★
5は中級向きだが前半は初級解説の白眉★
6は中級向きだが長く使えて役立つ必備書★
|
|
科目名 |
情報処理論 |
授業期間 |
後期 |
単位数 |
2 |
対象学生 |
地域福祉2・3 |
担当者名 |
中原陽三 |
授業の目的 |
福祉分野におけるさまざまな局面でコンピュータシステムを使いこなすための基礎知識を修得する。 |
授業内容 |
福祉に関連するさまざまな局面において、
コンピュータシステムを正しく使いこなすための基礎知識を習得させることを目的として、
コンピュータにおけるハードウェアとソフトウェア、コンピュータの五大装置、動作原理、内部で取り扱うデータ、
LANやインターネットなどのネットワークの仕組みと形態、その利用方法などに関する基礎的な知識について解説する。 |
授業の進め方 |
・はじめに(1回)
・コンピュータの出現まで(1・2回)
・コンピュータ・システム(3回)
・コンピュータの種類(4回)
・コンピュータの現在と未来(5回)
・コンピュータ・ネットワーク(6回)
・セキュリティ(安全性)(7回)
・オペレーティング・システム(8回)
・プログラミング言語(9回)
・言語処理システム(9回)
・アプリケーション・ソフトウェア(10回)
・内部での情報の表現(11・12回)
・2進数の世界(初級・中級編)(11・12回)
・2進数の世界(上級編)(13回)
・情報論理について(14回) |
評価の方法 |
取組状況(出席数など)と提出物。出席を重視(毎回出欠を確認します)。試験は行わない。 |
学生への メッセージ |
福祉に関連するさまざまな局面においてコンピュータシステムを使いこなすための基礎知識を修得しよう。 |
教科書 |
『教養・コンピュータ 第3版』吉田敬一著 共立出版 |
参考書 |
必要に応じて授業中に適宣指定する。 |
|
科目名 |
データベース演習A・B・C |
授業期間 |
前期 |
単位数 |
2 |
対象学生 |
地域福祉2 |
担当者名 |
中原陽三・細谷順二 |
授業の目的 |
必要に応じて実際にデータベースの作成、活用が行えるようになる。 |
授業内容 |
データベースソフトのうち、社会でよく利用されているものの一つであるMicrosoft Accessに焦点をあて、
その使い方をWindows環境でコンピュータを用いて演習させ、各自で必要に応じて実際にデータベースの作成、活用が行えるようにさせる。
Excelのマクロについても多小演習させる。 |
授業の進め方 |
・Accessの基礎知識(1・2回)
・データベースの設計と作成(2回)
・テーブルの作成(3・4回)
・リレーションシップの設定(4回)
・クエリの作成(1)(5回)
・フォームの作成(6・7回)
・クエリの作成(2)(8・9回)
・レポート作成(9〜10回)
・データシートビューの操作(11回)
・ピボットテーブルとピボットグラフの作成(12回)
・その他の機能(13回)
・Excelのマクロについて(14回) |
評価の方法 |
取組状況(出席数など)と提出物。出席を重視(毎回出欠を確認します)試験は行わない。 |
学生への メッセージ |
必要に応じてデータベースの作成、活用が行えるようになろう。 |
教科書 |
『よくわかる Microsoft Access2002基礎 Windows XP対応』 FOM出版 |
参考書 |
必要に応じて授業中に適宣指定する。 |
|
科目名 |
マルチメディア演習A・C |
授業期間 |
後期 |
単位数 |
2 |
対象学生 |
地域福祉2 |
担当者名 |
中原陽三 |
授業の目的 |
人に安らぎを与え、障害者や高齢者の活動を支援する面を中心に、
コンピュータのマルチメディア技術を体験・実習し、
福祉分野でのコンピュータシステムの理解を深める。 |
授業内容 |
マルチメディアシステムの持つ能力のうち、人に安らぎを与えたり、
身体の不自由な方を支援したりする面に特に焦点をあて、
日本語音声認識ソフト(Via Voice)、目の不自由な方のためのWebブラウザ、点字編集システム、
肢体不自由の方向けの意思伝達ソフトウェア、音楽作成ソフトなどWindows環境で実際に体験させるとともに、
ビデオ会議システムによるインターネットを通じての遠隔地とのコミュニケーションを体験させる。 |
授業の進め方 |
・日本語音声認識ソフト(1・2回)
・スクリーンリーダ(3・4回)
・音声読み上げWebブラウザ(5・6回)
・点字編集システム(7・8回)
・肢体不自由者支援ソフト(9・10回)
・音楽作成ソフト(11・12回)
・ビデオ会議システム(13・14回) |
評価の方法 |
実習への取組状況(出席数など)と提出物。出席を重視します(毎回出欠を確認します)。 |
学生への メッセージ |
人が生きていくことを支援する面で、コンピュータシステム(インターネットも含む)
は大きな力を持っていることを理解しよう。
また、高齢者や障害者などへちょっとした技術指導ができるようになろう。 |
教科書 |
特に指定しない |
参考書 |
必要に応じて授業中に適宣指定する。 |
|
科目名 |
マルチメディア演習B |
授業期間 |
後期 |
単位数 |
2 |
対象学生 |
地域福祉2 |
担当者名 |
湯瀬裕昭 |
授業の目的 |
福祉分野での利用を中心に、コンピュータのマルチメディア技術を体験する。 |
授業内容 |
マルチメディアシステムの持つ能力のうち、人に安らぎを与えたり、
身体の不自由な方を支援したりする面に特に焦点をあて、
日本語音声認識ソフト(Via Voice)、目の不自由な方のためのWebブラウザ、点字編集システム、
肢体不自由の方向けの意思伝達ソフトウェア、音楽作成ソフトなどWindows環境で実際に体験させるとともに、
ビデオ編集ソフトを使った映像コンテンツ作成を行う。 |
授業の進め方 |
・日本語音声認識ソフト(1・2回)
・スクリーンリーダ(3・4回)
・音声読み上げWebブラウザ(5・6回)
・点字編集システム(7・8回)
・肢体不自由者支援ソフト(9・10回)
・音楽作成ソフト(11・12回)
・ビデオ編集ソフト(13・14回)
・実技試験 |
評価の方法 |
実習への取組状況、提出課題や実技試験などから総合的に評価する。 |
学生への メッセージ |
パソコンは健常者だけでなく、障害者にとっても有用なツールです。
この実習を通して、障害者のパソコン利用法についての理解を深めてみて下さい。 |
教科書 |
特に指定しない |
参考書 |
必要に応じて授業中に適宣指定する。 |
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科目名 |
プログラミング2 |
授業期間 |
後期 |
単位数 |
2 |
対象学生 |
地域福祉3 |
担当者名 |
中原陽三 |
授業の目的 |
Java言語は、「プラットフォーム非依存」で移植性に秀で、プログラム開発で有用な「オブジェクト指向」
などの優れた特徴を持っている。また、Web上や携帯電話で動作するプログラム、デスクトップアプリケーション、
大規模企業システムのサーバーアプリケーションの作成・開発など、非常に多くの場面で活用され、現代の代表的な
プログラミング言語の一つとして注目されている。このJava言語について学び、福祉の各分野で直面するさまざまな
問題に対してコンピュータを学生諸君の新たな創意工夫のもとに活用できる技能の基礎を身に付けていただくことが
本講義の趣旨である。 |
授業内容 |
これからもますます利用されていくであろうプログラミング言語JAVAを取り上げ、その基本的な使用方法について
解説し、実際にコンピュータを用いて演習を行わせる。また、手続き型言語にも実際にふれさせ、オブジェクト指向
プログラミング言語と手続き型言語のそれぞれの特徴を把握させる。 |
授業の進め方 |
・電子メールの利用(毎回)
・Java概論、プログラムの決まり、授業概要、プログラム開発演習環境の準備、プログラム開発手順(第1・2回)
・クラス、コンストラクタ(第3回)
・Java文法の基本演習(第4・5回)
・複数のクラスの使用演習(第6・7回)
・課題演習(第8・9回)
・パッケージ利用等(第10・11回)
・アプレットの作成と利用(第12・13回)
・C言語との比較、課題演習(第14・15回) |
評価の方法 |
出席状況(出席数など)と提出物。 |
学生への メッセージ |
しっかりと取り組めば、必ずわかるように進めていきます。なお、プログラミング1の履修を前提とします。 |
教科書 |
はじめて学ぶJava入門編 荒瀬著 ナツメ社 |
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科目名 |
プログラミング1 |
授業期間 |
前期 |
単位数 |
2 |
対象学生 |
地域福祉3 |
担当者名 |
中原陽三 |
授業の目的 |
1、UNIXおよびOSについての理解を深めること。また、UNIXに慣れること。
2、Cプログラミングの初歩およびプログラミングの初歩を無理なく修得すること。
3、上記を通じて福祉分野へ情報処理技術を応用する能力を高めること。 |
授業内容 |
インターネットのサーバでUNIXはよく利用され、また、LINUXも普及してきていること
などに艦み、UNIXの基本的な使用法について解説し、演習を行わせる。また、現在でもよく
利用されるC言語を取り上げ、その基本的な使用法について解説し、UNIX上で演習を行わせる。 |
授業の進め方 |
・電子メールの利用(毎回)
・UNIX概論と基本操作1(ログイン、ログアウト、簡単なコマンド(time,date,ls,cd など))(第1回)
・UNIXの基本操作2(絶対パスと相対パス、パスを用いる基本的なコマンド)(第2回)
・UNIXの基本操作3(vi の使い方、cp,mv,mkdir,rm,cd,ls の確認)(第3回)
・C言語概論と作成から実行までの手順、プログラムの作成:順接(第4〜6回)
・プログラムの作成:繰返し(do〜while,while,for)、条件分岐(第7〜9回)
・プログラムの作成:関数、ポインタ等(第10〜13回)
・再帰関数を用いたプログラム(第14回)
・まとめ(第15回) |
評価の方法 |
出席状況(出席数など)と提出物。 |
学生への メッセージ |
まずは、気軽にチャレンジしてみてください。休まずに授業に参加すれば、初めてでも必ずわかるように
進めていきます。授業予定をこなすことより、わかりやすい授業であることを優先します。 |
教科書 |
別途指示する。 |
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